都市と地方の教育格差をなくしたい!!
うきは市 うきはブランド推進課
課題の背景
・庁舎内でうきは市の課題についてヒアリングを行ったところ「教育に関する施策が弱すぎる」との意見が多数寄せられた。
・市内の教育力に関するはっきりとしたエビデンスはないものの、市民へのアンケート調査を行うと必ずと言っていいほど出てくるのが教育に対する不満である。
・うきは市の大きな課題の一つである人口減少対策を議論する際に「20代から30代の方を町に呼び込みたい」というターゲッティングがなされることが多いが、子育て期の方を町に呼び込むためには市の教育力、教育関連サービスの充実が必須である。
加えて、未来のまちづくり・持続可能なまちづくりを考える際に、人材への投資は当然行わなければならないものである。
こうした状況について多くの職員、市民は理解できているはずではあるが、決定的な施策、効果的なコンテンツを生み出せないままである。
うきは市 うきはブランド推進課
課題解決によって達成したいこと
うきは市における子どもに対する教育の選択肢、高度な教育の提供レベルを向上させたい
課題解決に当たってのハードル
子どもの教育に関心がある、現在の環境を改善させたいというプレイヤー(人材)の発掘
どのような施策・計画に基づく課題か
創業支援等事業計画(計画内にアントレプレナーシップ醸成事業に関する記載あり。
市内の子どもたちへのIT教育の推進を中心に事業実施中。)
課題解決に向けて提供できる自治体リソース
・地域の事業者・企業とのネットワーク
・近隣大学との連携事業(久留米大学学生サークルteam.csvとの連携事業「小中学生向けIT起業家マインド育成支援活動」)関係者とのネットワーク
https://www.kurume-u.ac.jp/site/syougaku/2002630.html
課題解決に向けて想定する活用制度・予算
地方創生推進交付金
その他協業に向けての留意事項など
うきはブランド推進課商工振興係が全面バックアップ予定!!